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用語解説集

こちらでは水球用語の解説をしていきたいと思います。

これが水球のプールです。
といってもプールの中にラインが引いてあるわけではなく、サイドのコースロープに色を付けていたり、2,4,7mの位置に目印のコーンを置いて目印にしています。
広さは30m×20mで、水深2mです。

プールについて
エンドライン
ゴールがある側のサイドのことで白いコースロープが張ってあります。
サイドライン
30mあり、ゴールから2mは、2〜4mは黄色、4〜7mは、その他は白のコースロープになっています。2,4,7mの位置だけに大きな目印がついているロープもあります。
退水ゾーン
自陣エンドライン右側にあり、「エクスクルージョンファール」を犯したときに20秒間待機するエリアです。
2mエリア
2mラインからエンドラインまでのエリアを指し、攻撃側はボールを持たずにこのエリアに入ることはできません。ボールを持たずにこのエリアに入った場合は「オフサイド」というオーディナリーファールになります。
4mライン
ゴールから4mの位置のことで、「ペナルティースロー」はこの位置からおこないます。
7mライン
ゴールから7mの位置のことで、オフェンス時に、このラインより自陣側で「フリースロー」が与えられたときは、直接シュートすることができます。
ゴール
高さ90cm、幅3m、奥行き50cm〜100cmで水面に浮いています。ポストおよびバーは10cm×10cmの角材でできています。

ルールについて(ファールについては水球って?を参照してください)
センターボール
試合および、クォーター(ピリオド)はセンターボールで始まります。ハーフライン上に設置したボールを開始合図の笛と同時に両サイドのエンドラインから泳いで奪い合います。
フリースロー
ファール(オーディナリーファールやエクスクルージョンファール)を犯したプレーヤーの相手チームに与えられるのがフリースローです。3秒以内にパスもしくはトスをして、フリースローを行わなければなりません。3秒経過すると、エクスクルージョンファール(オーバータイム)となり、相手チームにフリースローが与えられます。
ゴールスロー
攻撃側がパスもしくはシュートを放ち、守備側の誰もがボールにふれることなくエンドラインを割ったときに守備側にゴールスローが与えられます。自陣2mライン上からゴールスローを行います。フリースローと同じく、3秒以内におこなわなければなりません。
コーナースロー
攻撃側がパスもしくはシュートを放ち、守備側の誰かがボールにふれてエンドラインを割ったときに攻撃側にコーナースローが与えられます。どちらかのサイドラインの2mライン上からコーナースローを行います。フリースローと同じく、3秒以内におこなわなければなりません。
ペナルティースロー
ペナルティーファール」を犯したプレーヤーの相手チームにペナルティースローが与えられます。ペナルティースローは、4mライン上から審判の笛の合図によって、ワンモーションでシュートしなければなりません。シュートの際にボールを落としたり、フェイントをしたりするとオーディナリーファールとなり、相手チームにフリースローが与えられます。
アンダーウォーター
ボールを水中に沈めることで、オーディナリーファールになります。
ボースハンド
ボールを両手で扱うことで、オーディナリーファールになります。時と場合によって、ペナルティーファールになることも!?
プッシング
相手を手で押して離れることで、オーディナリーファールになります。
キッキング
相手を足で蹴って離れることで、オーディナリーファールになります。悪意があればパーソナルファールになることもあります。
もぐり込み
主にオフェンスが潜って相手をかわそうとすることで、オーディナリーファールになります。

技術的なことについて
マイボール
攻撃権が移動したときに攻撃側が使う言葉でメンバーに攻撃権を得たことを知らせる役割を持つ言葉。
ハンドアップ
ディフェンスが手を上げてシュートコースをふさぐこと。
ヘッドアップ
顔を上げた状態でのクロール。水球においてかなり重要な泳ぎ。
ドリブル
顔の前でボールを保持してクロールし、ボールを運ぶこと。
フットオフ(キックオフ)
ディフェンスの体をスネもしくは足で蹴り、マークをかわすこと。下手をするとオーディナリーファールを取られてしまいます。
ハンドオフ
ディフェンスの体を手で押して、マークをかわすこと。まずオーディナリーファールになります。上達すれば、使いません。
あおり足
日本泳法の横泳ぎのキック。体が横向きの状態で両足を挟むように蹴るキック。止まった状態からの急な移動に使います。上達すれば、あおり足を1回蹴るだけでマークをかわすこともできます(ちょっと大げさ?)。
けり足
平泳ぎのキック。あおり足と同じく、止まった状態からの急な移動に使います。
巻き足
両足を交互に回すキック。もしくは平泳ぎのキックを左右交互に蹴るキック。水球をする上で、これができないと「走ることを知らない馬」状態??になります。
スカーリング
手を∞の字にかきながら揚力を得る手の動き。水球選手にとって、非常に重要な技術です。
帽子
チーム分けと、耳の保護のために帽子をかぶります。帽子についてはマムロン素材集を参照してください。(まだできてませんm(_ _)m)
ハンツー
ハンドツーハンドの略。パスを受けて呼吸をおかずにシュートを放つことまたはパスをすること。
フローティング
フローターがゴール前のポジションをとること。
カットイン
ドライバーが、強弱をつけて泳いだり、フェイントなどをつかってマークをはずす動き。得点をとれるドライバーはカットインの技術が非常に優れている。
速攻
ディフェンスが自陣にもどる前(ディフェンス体制ができる前)に、シュートまでつなげるオフェンス。1-0、2-0、2-1、3-2〜6-5など、パターンはさまざまだが、人数が少ない方が得点率が高い。
中継
攻撃の際、ゴールキーパーから第1パスを受けること。中継がスムーズにできるかどうかが、速攻が成功できるかどうかの鍵を握っている。
セット
セットオフェンスの略。基本は右図の様な形でオフェンスを行うこと。ポジション名はフローター、右0°、右45°、トップ、左45°、左0°がある。
基本的に右利きは左サイドに、左利きは右サイドにポジショニングする。これはハンツーでパスをおくったり、シュートしたりできるため。また、トップの位置にいるプレイヤーはディフェンス時にはフローターバックを兼ねることが多い。
マンツー
マンツーマンディフェンスの略。マークするオフェンスを決めて、徹底マークをする。また、ボールの動きを読み、オフェンスにプレッシャーを与えながらボールカットをねらうディフェンス。体力消耗が激しい。
さがり
オフェンスのシュート力が弱く、キーパーのセーブ力がある場合や、相手のフローターが強力な場合に有効なディフェンス。左右45°もしくは0°のディフェンスがフローターへのパスをねらいながらミドルシュートを打たせたり、カットしたりして、他のディフェンスは速攻をねらう。ミドルシュートを打たせる時はディフェンスのハンドアップが必要不可欠。


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